Talent Analyticsでは管理画面から、受検者に分析結果をメールに添付する形で返却することができます。
<活用事例>
分析結果を受検者に返却することで、以下のような活用ができます。
面接来社率の向上
応募者に面接前に「自己分析に使える適性診断結果をお渡しします。」と伝えて面接来社率を高めます。求職者の自己理解は面接での自己PRや、応募企業の選定にも役立つので興味を引くことができます。
社員の自己理解促進
テスト結果をもとに自己理解を進めることで、目標設定やキャリア形成に役立てることができます。
社員同士の相互理解
組織内で開示し合うことにより、メンバーの特徴を把握し、パフォーマンス向上やチームビルド・マネジメントに活用できます。
<操作方法>
以下、操作方法について説明致します。
1.管理画面 上部のタブの[分析結果]をクリック。
2.返却したい分析結果のパネルのチェックボックスをチェック※複数返却する場合は複数チェック。
3.画面下部に出てくる「分析結果を本人にメール送信」のボタンをクリック。
4.分析結果のレイアウト(標準版・簡易版A・簡易版B)を選択。
※受検者が懸念しやすい項目を除外して返却することが可能です(簡易版A・簡易版B)
※「性格価値観分析」を受検していない場合、簡易版A、簡易版Bを選択すると空白の受検結果が返却されますのでご注意ください。
5.必要な場合は送信文面を編集します。
6.確認画面で「送信先」「分析結果のパターン」「文面」確認。確認の上「送信する」のボタンをクリックすると送信されます。
※送信済みの分析結果には「返却済み」の緑色のアイコンが表示されます。
※外国語翻訳機能(オプション)をご利用の場合
上記の「4.分析結果のレイアウト(標準版・簡易版A・簡易版B)を選択。」で結果の出力言語を選択することができます。その後の流れは5.以降と同様です。